それでもやっぱりナイトでないと？ヽ(´▽｀)ノ

友人達に誘われて始めたFFXI。
それはちょうどドラクエ8をやりつくしてしまった直後で、「何か面白いゲームないかな」と次なる獲物を求めていた、2004年の年末でした。
PCはMac派のため、Winでプレイするなどとは以ての外。(一応ノートはあるけど)
PS2用のBB UNITとかを大人買いして、いざプレイ。

感想は、すげぇの一言でした。

新鮮だったんですよ。
色んな人たちがそこにいるって感覚が。
グラフィックもすげぇキレイだし。
ドラクエのオンラインが出たら迷わず買うだろうと確信しました


キャラメイキングは、少し悩んでヒュム♂Mにしました。
最初はエル♂にするつもりだったのですが…いかんせん首が長すぎて…(爆)
ムービーのエルはあんなにカッコいいのに！！

ジョブは、モンクにしたかったのですが、モンクは誘われにくいから止めた方が良いと友人に言われ、無難に戦士に落ち着きました。
思えば、これが運命の分かれ道だったような気がします。
ファーストプレイ時のファーストジョブの役割が、後々ずっと影響してるんですよね。
それについては後日書くとして。

この当時ぼくは「PTプレイが面倒くさい」と思っていたので、こつこつこつこつとレベル13までをソロで上げていました…。
レベル上げしかしていないので、物凄く世間知らずです。
頼みの友人２人も、週に一度ぐらいしか入れないみたいだし。

普通のRPGでは、そのフィールドの敵を楽に倒せるようになったら次のエリアへ移動という感じで進めていたため、FFでは苦労しました。
13になってもコンシュタット高地の敵が強い！　倒せない！　むしろ倒される！
なのに経験値が少ない！
友人からは「11ぐらいからはコンシュを一人で越えられなきゃダメだよ」とか言われるし！
ここで初めて、出会った敵は全て撲滅させるのではなく、避けて通らなければならない事を知ったのでした…