それでもやっぱりナイトでないと？ヽ(´▽｀)ノ

戦士レベルも18に上がったので、いよいよサポジョブクエです。
セルビナのおっちゃんに話しかけてクエを発生させ、すぐに予め持っていたサポクエアイテムをトレード。
これで一件落着です。(早)

お次はサポジョブ上げです。
「戦士をメインに上げるなら、モンクをサポにした方がいいよ〜」
との御指南を受け、モンクを上げる事に。
そうでなくともモンクは育てたかったしな！(喜)

レベル10までの道のりは…かなり楽でした。
モンクめっさつえー！
装備適当でも、“つよ”の敵をガンガン倒して行けます。
あっさりと11まで上がったので、パーティ参加希望を出してみました。
モンクは誘われない…との前評判でしたが、これがまた速攻誘われたり…(笑)


２時間アビが楽しいジョブでもあるし、殴るの楽しいし、強いしで、このままモンクをメインにしようかな〜などと思い始めていたのですが。
この日このＰＴで、俺の運命を変える出会いが待っていたのです。

それは、日英混合ＰＴでした。
盾は英のミスラ忍者だったのですが、低レベル帯らしく、タゲ回しをして固定はしていませんでした。
しかしこのミスラさんがまた…ネコな人で。(何)
リダが決めた狩り場を勝手に離れ、あちこちあちこち走り回り、何度も死んでました。
どうやら他の狩り場を探していたようなのですが、英語が分からんのでただの勝手な人にしか写らず…(苦笑)
それでも一人にするワケにはいかんので、他のメンバーはみんなネコ忍に振り回され追いかけまくってました。
そんなだから、ネコ忍以外も何人か死にましたが…
途中で、強力な助っ人が現れたのです。
みんなにレイズをかけてくれただけでなく、俺らが移動すると着いてきて、ケアル補助をしてくれるのです。いわゆるPLって奴ですね。
白い鎧に身を纏った長身のその男は、ケアルを使いタゲを取って敵の攻撃を一身に受け、こちらが挑発しようとすると「挑発はしなくていい」と(英語で)言ってくれたのです。
その姿がほんっっっっっとに格好良くて。
この瞬間から、俺はナイトになろうと思い始めたのでした。

すぐに「なろう！」と思わなかったのは、モンクも捨てがたかったからに他なりません。
基本的に素手ボコは大好きなのですよ。
他のゲームをやる時でも、防御の固いジョブよりも、防御は弱いけど攻撃と素早さ(回避)の高いキャラを贔屓する傾向がありますし。
なので、この時もまだ、メインはモンクで、趣味でナイトをやろう、ぐらいにしか思っていませんでした。
LSの大先輩にも、「ナイトを甘く見るな」とその道の厳しさを説かれてしまいましたし…(^^;)


それにしても。
もしこの時のPLナイトさんが 日本人だったりエル以外のキャラだったりしたら、ここまでナイトに憧れなかったかも知れません。
日本語で「挑発はしなくていいっすよ〜＾＾」とか言われるよりは訳分からん英語の方がカッコイイ(笑)
それに俺はエル大好きッ子だからな！(爆)
自分でエルやらなかったのは、常に首が長いのが気になったから止めただけで！
人様がやってる分には気にならんのでおｋなんだ！！